






フィットネスマネジメントー実践知としてのフィットネス産業論ー 小宮克巳著
どうしたらポストコロナ時代に対応した商品・サービスをつくり、再生~成長できるのか?
そんな問いに答えるフィットネス経営の新バイブルが登場しました。
フィットネス業界の動きがわかる経営情報誌『Fitness Business』で、「実践知としてのフィットネス産業論」「実践知としての企業内起業論」を連載している小宮克巳氏(フィットネスマネジメント研究所)が、自身の幅広の知見を活かし、体系的・網羅的にフィットネス事業成功のキーポイントを一挙解説しています。
本書には、フィットネス事業で成功するための市場調査、現状分析、課題抽出、ビジョン構築、戦略立案、実践のすべてがあります。
これ1冊を読むだけで、事業成長の要所がわかり、失敗確率を下げ、成功確率を著しく高めることができる、まさしくフィットネス経営大全です。
また、本書はFitness Businessスクール(2023年6月開講)の参考図書に指定されています。
著者の小宮氏は、同スクールで「戦略・ビジネスモデル」「イノベーション」の講師を担当予定です。
理解を深めたい方はぜひご参加ください。
■目次
解題
序論
プロパー経営者待望論「業界の将来を担うミドルへ」
本論
第1章 パーパス
「あなたは、なぜ仕事をしているのですか?」
第2章 戦略
「ハイパーコンペティションにおける企業戦略」
第3章 ビジネスモデル
「9つのピースをつなぎ合わせる」
第4章 マーケティング
「お客さまとは誰なのか?」
第5章 イノベーション
「イノベーションの原動力」
第6章 オペレーションとマネジメント
「コロナ禍だからこそ」
第7章 組織とリーダーシップ
「変化の時代を生き抜く」
第8章 ファイナンスとアカウンティング
「不確実な時代こそ、将来の価値を計る」
第9章 デジタル化
「DXを語る前に」
第10章 コーポレートガバナンス
「会社は誰のものか?」
結論
経営の実践「経営は実戦が10割」
謝辞
著者プロフィール
小宮 克巳(こみや かつみ)
フィットネスマネジメント研究所 代表
都内、および地方都市のフィットネスクラブ勤務後、1997年中嶋良一氏が代表を務める株式会社フィットネスマネジメント入社、取締役営業企画部長としてコンサルティング業務、自社による多店舗展開を陣頭指揮。2002年株式会社ティップネス入社、営業企画、営業(店舗統括)、営業推進、マーケティング、経営戦略、経営管理、情報システムなどの部署長を歴任。また、19年間の在任中に企業内起業家として5つの新規事業を企画立案、実装。2021年同社取締役執行役員を退任し、独立。フィットネス産業に特化した講演、執筆、起業支援を開始。2025年株式会社日新ウエルネス代表取締役社長に就任。
株式会社クラブビジネスジャパン主催「フィットネス・ビジネススクール」講師。
著書に「フィットネスマネジメント一実践知としてのフィットネス産業論」(クラブビジネスジャパン社刊)
国家資格「フィットネスクラブ・マネジメント技能検定」公式テキスト(共著/日本フィットネス産業協会刊)。
学習院大学 経済学部経済学科中退
東京健康科学専門学校 健康体力科学科卒
多摩大学大学院 経営情報学研究科博士課程前期修了(MBA)
1996年ボディビル世界・アジア日本代表選抜選手権(現日本クラス別選手権)60kg級優勝、同年アジア選手権日本代表。
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